【Movie 2022】

 2022年の映画のページを作成するのが、大変遅くなってしまいました。
これから、頑張って作ります。

 映画のページも3年目に入りました。
  1年目のページ 【Movie 2020】
  2年目のページ 【Movie 2021】
 今年も、素敵な映画にたくさん出会いたいです。

 今年見たい映画の候補は、後日作成します。


 昨年は、はじめこそ、丁寧な更新をしていましたが、年末にかけて一言の感想も書けませんでした。
 今年こそは、全ての映画に「感想」を書きたいと思います。時間が無いときは、簡単になってしまうかもしれませんが、一言でも書きたいと思います。 ※感想は、あくまでも一個人としてのものです。

 作品のタイトル欄に、Wikipedia へのリンクがありますので、映画の詳細はそちらをご覧ください。また、映画の予告や、映画に関連するYoutube動画のリンクを作っておきますので、どうぞご覧ください。なお、中には「ネタバレ」もありますので、ご注意ください。

 今年見た映画

 

作品9(43) 余命10年 [Wikipedia

映画『余命10年』本予告[1:38]

映画『余命10年』本編映像(二人の決断編)[2:36](ネタバレ

映画『余命10年』本編映像(重なる四季編)[1:53](ネタバレ

RADWIMPS「うるうびと」(Official Music Video)[5:23]


 本映画は、今年2022年3月4日に劇場公開された作品です。2007年6月15日に発行された、同名小説「余命10年」(小坂流加著)が原作で、作者本人の実話に基づいた小説です。Amazon Prime Videoにて、11月4日から視聴できるようになったようです。
 
     原作小説の表紙
視聴した期日 2022/11/20 メディア Amazon Prime

(感想)

 正直な気持ち、映画を観た直後は、今回はブログに何も書けないな~と思いました。あまりに自分好みの作品で、簡単に「感動した」とかいう言葉で片付けたくなかったからです。それほど、フィットする素晴らしい作品でした。

 ネタバレになるので、感動したポイントは話せないのが残念ですが、あまりにも二人とも強い人間で、自分を振り返ったときに自分の弱さが悲しくなるほどでした。少し大げさですが・・・

 エンディングについては、人それぞれ感じ方が異なると思いますが、私には好感の持てる終わり方でした。まとまりのない話になってしまいましたが、あらためて、「与えられた命をまっとうすること」の大切さを教えてもらいました。
 

作品8(42) 永遠の0(ゼロ) [Wikipedia

映画『永遠の0』予告編リメイク[1:30]

サザンオールスターズ【】[3:16]

視聴した期日 2022/10/02 メディア Amazon Prime
(感想)

 今日、久しぶりに大画面で「永遠の0」を観ました。この映画は、パソコンの画面では見たくなかったので・・・。以前に一度だけ、最初から最後までじっくりと観たことがあります。その時の印象としては、「やりきれない」気持ちになったことを覚えています。そして、とても感動的な映画であったことも、記憶に残っていました。

 物語は、主人公の孫たち(現代)が、自分の祖父の人生に興味を持つところから始まります。ネタバレになるので詳細については触れませんが、戦争映画ですので悲惨な戦闘シーンも多く、太平洋戦争のあまり知られていない歴史(個人的に)なども語られます。

 映画のタイトルから誤解されている方もいますが、この映画は、「特攻」の非人道性を訴える、「反戦映画」であり、人間ドラマ、特に「家族愛」を描いた作品だと思います。

 「とても素晴らしい映画」だと思います。

 そして今回も、また、「大切な人を、大切にしなければならない」と、心から思える映画に出会うことができました。映画を観て、戦争のない日本を守っていくことが、今、私たちがやるべきことなのだと再認識しました。

作品7(41) 世界の中心で、愛をさけぶ [Wikipedia

世界の中心で愛を叫ぶ】の予告[2:11]

平井堅【瞳をとじて】MUSIC VIDEO[6:05]

視聴した期日 2022/08/29 メディア Amazon Prime
(感想)

 今夜、久しぶりにこの映画を観ました。感想は、後日書きます。

 やっぱり一言、

 「とても素晴らしかった」です。

 この映画を見るのは、初めてではありません。でも、なぜか、今までの中で、一番感動することができました。そして、見終わった後、悲しい映画のはずなのに、頑張ろうという気持ちになれました。

 また、大切な人を、大切にしたいと心から思いました。
今が、しあわせな時間(とき)だと思えることに、素直に感謝したいと思います。
 いつもは、時間の経過とともに、感動が薄れていくのですが・・・

 不思議です。時間が経つにつれ、様々なシーンが思い出されてしまいます。

 そして、私は、他の人と少し変わっているのかもしれませんね。感情移入してしまうのは、どうしても、律子さんになってしまいます。

作品6(40) きみに読む物語/「The Notebook」[Wikipedia

きみに読む物語】の予告[3:03]

視聴した期日 2022/07/02 メディア Amazon Prime
(感想)

 このブログを始めて、この映画を見るのは、今回で3回目になります。
記念の時に見ようと話していたので、誕生日を祝って見ることになりました。

 少し大げさになりますが、
「人生とは」「人を愛するとは」と、考えさせられる作品です。

 これからも、何度も見たい映画です。

 

作品5(39) アラジン2019(実写版)/「Aladdin 」[Wikipedia

アラジン(実写版)】の予告[2:40]

A Whole New World (from Aladdin) 】Official Video[3:09]

視聴した期日 2022/06/04 メディア Amazon Prime
(感想)

 今年の5作品目は、ディズニー映画「アラジン(実写版)」でした。2時間8分の長めの映画でしたが、この映画を観て「本当に良かった」と感じることができました。いろいろな意味で大作を見た気分になれました。

 実は、内容は結構シビアですが、その割りにはコメディータッチで、終始笑いが絶えないうえに、ミュージカル風に歌と踊りによる描写が多く、くつろいで見ることができました。

 終盤からのダイナミックな展開に、少しハラハラしましたが、無理のない安心できるハッピーエンディングに、大いに満足することができました。ストーリー、映像、音楽、バランスのとれた素敵な映画でした。

 あらためて、「おごることなく、正直に生きる」大切さを教えてもらえました。

 

作品4(38) ラストクリスマス/「Last Cristmas 」[Wikipedia

ラストクリスマス】の予告[1:37]

視聴した期日 2022/05/15 メディア Amazon Prime
(感想)

 この映画は、イギリスのロンドンを舞台にしたアメリカ映画です。

 題名から、普通に恋愛映画だと思っていたので、前半から中盤にかけての物語の展開に、少し不安を感じるところもありました。しかし、終盤、いっきに物語が進展し、驚きとともに、素晴らしいエンディングをむかえることができました。

 詳細は、ネタバレになるので控えます。

 この映画、ストーリーの展開上、少々辛辣な場面描写もありますが、最後には、それらをしっかりと回収して、心温まる映画になっている思います。

 今、「自分が生きていることに素直に感謝」し、明日から頑張ろう!と、思える映画です。

 

作品3(37) サマーウォーズ/「SUMMER WARS」[Wikipedia

サマーウォーズ】の劇場用予告[1:50]

サマーウォーズ】のスペシャル予告[1:31]

視聴した期日 2022/02/27 メディア Amazon Prime
(感想)

 「毎年1回は見る映画」のシリーズです(笑い)

 もう次の台詞が何か分かるほどに、何度も見ている作品なのですが、毎回、初めて見たときのように楽しめてしまいます。この映画も、いつか大切な人と見たいなと思っていました。初めて見た頃は、SFファンタジー的なイメージでしたが、今見ると非常に現実的で、楽しさよりも怖さを感じるくらいです。

 関連して。旧フェイスブック、現在のメタ・プラットフォームズが本格的な「サイバー空間(スペース)」の構築に着手しています。他の企業も遅れをとらないように開発を本格化させています。この映画で扱われている内容は、もはや完全に現実になりつつあります。

 難しい話は終わりにして、本当に楽しい映画です。そして、映画を見終わったあと、「さて、やるか~」と元気になれます。

 

作品2(36) きみの瞳が問いかけている/「ただ君だけ」[Wikipedia

きみの瞳が問いかけている】の予告[1:44]

BTS:Your eyes tell】きみの瞳が問いかけているの挿入歌[1:00]

Your Eyes Tell FMV】きみの瞳が問いかけているの挿入歌[4:02]

視聴した期日 2022/02/24 メディア Amazon Prime
(感想)

 今年2作品目の映画です。

 もう最高でした!この映画は、「感動的な映画が見たいな~」という思いから、Amazon Prime で探しまくり見つけた映画です。最初から、ほとんど確信めいた自信がありました。実際に見て、裏切られなかったどころか、期待以上の作品でした。

 内容については、ここで触れることは控えますが、後天的盲目(超弱視)の女性とキックボクサーの恋愛物語です。このタイプの映画は、言葉は悪いですが、映画の内容が障害にフォーカスされることが多いのですが、十分にその意図を伝えながらも、それ以上に訴えるものがたくさんありました。

 まだ、2作品目ですが、今年最高の映画になりそうな予感がしています。

 

作品1(35) 塔の上のラプンツェル/「Tangled」[Wikipedia

塔の上のラプンツェル】の予告[2:26]

輝く未来】塔の上のラプンツェルの挿入歌[3:38]

I See the LightTangled】from “Tangled”[3:24]

視聴した期日 2022/01/18 メディア Amazon Prime
(感想)

 今年初めてとなる、映画を見ました。ご存じ、ディズニーアニメ「塔の上のラプンツェル(Tangled)」です。この映画も、「ディズニー映画のピアノ演奏(knoさんのYouTube動画)」を聞いて、見ようと思った作品です。事前に確認した、Amazon Prime の評価も非常に高く、楽しみにしていました。

 見終わって、久しぶりに「ほのぼの」とした気持ちになれました。音楽も素敵で、最近は、日本語版、英語版両方の挿入歌を聞いています。コロナの影響で閉塞感のある日常の中で、あたたかな非日常を感じることができました。

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