2024年の映画のページになります。
今年も、あらたな映画との出会いが楽しみです。
永らく続いている映画のページですが、 今年から、TVシリーズのドラマやアニメも対象にしたいと思います。 |
映画のページも5年目に入りました。 【Movie 2020】 【Movie 2021】 【Movie 2022】 【Movie 2023】 |
昨年見た映画は、全部で6作品でした。作品数こそ少なかったですが、粒ぞろいの映画だったと思います。3年ぶりに映画館で映画を見たり、また、コロナで見られなかった映画を自宅で見ることができました。
今年も、全ての映画に「感想」を書きたいと思います。時間が無いときは、簡単になってしまうかもしれませんが、一言でも書きたいと思います。 ※感想は、あくまでも一個人としてのものです。
作品のタイトル欄に、Wikipedia へのリンクがありますので、映画の詳細はそちらをご覧ください。また、映画の予告や、映画に関連するYoutube動画のリンクを作っておきますので、どうぞご覧ください。なお、中には「ネタバレ」の動画もありますので、ご注意ください。
今年見た映画&TVドラマ・アニメ
作品8 ゆるキャン(TVアニメ) [Wikipedia]
「『ゆるキャン△ SEASON3』予告篇」[1:30]
視聴する期日 2024/09/16~ メディア Amazon Prime |
感想 時間がないので、簡潔に書きます。 (正確には、ありすぎて短時間では書けません) とにかく、今年から始めた趣味の「キャンプ」との相性は最高で、このアニメから得られた知識も、実際に役に立つものばかりです。今は、全力でキャンプを実践して、楽しんでいます。 |
シーズン1 第1話~第13話(最終話) 第1回 09/16視聴 第2回 9月~10月 シーズン2 第1話~第4話 第1回 11月~ |
作品7 オブビリオン [Wikipedia]
「オブビリオン予告」[1:32]
視聴する期日 2024/00/00 メディア Amazon Prime |
後日、感想を書きます。 |
作品6 忘却バッテリー(TVアニメ) [Wikipedia]
TVアニメ『忘却バッテリー』オープニング映像
Mrs. GREEN APPLE「ライラック」[1:30]
視聴した期日 2024/07/06 ~ 2024/07/07 メディア Amazon Prime |
このテレビアニメ、まったく存在を知らなかったのですが、知人より、強力にプッシュされて観てみました。非常に、癖のあるアニメでしたが、最後まで楽しむことができました。 ちなみに、私は、あまり野球には興味がないのですが、そうした私でも、人間ドラマとして、とても見ごたえがありました。どの世界も、例えそれがプロでなくても、厳しいものだと感じました。 最後に余談ですが、このアニメが初放送されたのは、 「2024/4/10~2024/07/03」でした。 |
タイトルになります。 07/06 第1話 思い出させてやるよ 07/06 第2話 一緒にやる? 07/06 第3話 だから、なんだ 07/06 第4話 容赦しないよ 07/07 第5話 辞めたきっかけの 07/07 第6話 やる!! 07/07 第7話 面白いやつら 07/07 第8話 3次元の野球はちょっと… 07/07 第9話 誰に向かって口きてるんだ 07/07 第10話 逃れられない 07/07 第11話 おれは噓つきだ 07/07 第12話 嫌だったか |
特番 きみに読む物語/ Notebook
Main Title (The Notebook)[2:49]
Overture (The Notebook)[6:16]
視聴する期日 2024/07/15 メディア Amazon Prime |
2024/07/06に、4回目を観ようと思っていましたが、別な作品を見てしまいました。後日、じっくり観たいと思います。 |
今回、約2年ぶりで、4回目を観ることができました。何度見ても、心に響く作品は「変わらないな~」と思いました。まるで、初めて観るときのような、新鮮な感動をすることができました。そして、観終わった後の気持ちは、晴れやかなものでした。 このブログの、最初のころの感想に書いたことですが、これからも、何度も何度も観ていきたいと思います。そして、不思議なことですが、その時までの経験や状況で、映画の受け取り方が変わることも、この作品の魅力だと思います。 更に今回、驚いたことは、新しいことにいくつか気付いたことです。何度か観ているのに、「あ、ここで涙を見せていたんだ」、「こんなセリフを言っていたんだ」と、何で今まで気付かなかったのか、少し悲しくなりました。 |
作品5 オレンジ・デイズ(TVドラマ) [Wikipedia]
TVドラマ『オレンジ・デイズ』のサウンド・トラック12本+『SIGN』(Mr.Children)
視聴した期日 2024/06/03~06/14 メディア Amazon Prime |
回想 毎回思いますが、時の経つのは本当にはやいです。 このテレビ・ドラマ「オレンジ・デイズ」は、そんなことを強く感じさせる、本当に懐かしい作品です。今回も「Wiki」で調べたら、20年前に作られたもので、私が40代のころに観た作品でした。 そして、この作品は、「その後の、私の人生観を変える手助けをした」と言っても、過言ではありません。と言うか、現実の人生を変化させてしまいました。それが、懐かしくもあり、驚きでもあり、嬉しくも感じました。 しかし、20年の歳月は、そんな大切な作品の存在すら、私から完全に忘れさせていました。また、ここで出逢えたことは、何か意味があるような気がしています。 そして、10年後、20年後、「どんな自分になっているか」が楽しみになりました。 |
今回見たTVドラマの感想 後ほど、適宜、書きます。(2024/06/03) 今日、2024年6月13日、最終話を観ることができました。短期間に集中して観ることができて、本当に良かったです。 作品の存在すら忘れていた自分ですが、エンディングが近づくにつれ、不思議なことに、内容を思い出してくることが多くなってきました。特に、最終話の最後のシーンは、台詞まで覚えていました。これだけ時間を経ていたのに覚えていたのは、それだけ、心に残っていたからだと思います。 回想のところでも書きましたが、10年後、20年後、また、「このドラマと出逢えたら幸せだな~」と思いました。 |
06/03 第1話 声を無くしたマドンナ 06/03 第2話 恋の始まり 06/03 第3話 君の涙 06/07 第4話 僕の失恋 06/07 第5話 秘密の夜 06/07 第6話 彼女の恋 06/09 第7話 君が好き 06/09 第8話 結ばれる二人 06/09 第9話 悲しい運命 06/13 第10話 君がいない 06/13~14 第11話 LAST 君の声 |
補足 このドラマのヒロインは、後天性難聴の大学生です。当時の私は、手話を知りませんでしたが、ドラマが終わるころには、いくつかの手話単語を覚えていました。ドラマの魅力とともに、手話の美しさに心惹かれていました。 今回、ドラマを視聴して、あらためて手話の美しさを感じることができました。もう3年ほど前のことですが、6年間仕事で手話を勉強していました。 |
蛇足 このテレビ・ドラマの主題歌「SIGN」ですが、本当に偶然ですが、昨年、彼女が「いい曲があるよ」と、紹介してくれたものでした。そのときは何も気付かず、「いい曲だな~」と思っていました。 今回、ドラマを観て、主題歌が流れたとき「あ、この曲だ」と非常に驚きました。と同時に、20年前に、この曲と出逢っていたことに、運命的なものを感じました。 |
作品4(52) 思い、思われ、ふり、ふられ [Wikipedia]
映画『思い、思われ、ふり、ふられ』の予告編[1:30]
映画『思い、思われ、ふり、ふられ』特別映像(朱里ver.)
主題歌「115万キロのフィルム」(髭男)[2:20]
視聴した期日 2024/06/00 メディア Amazon Prime |
今回見た映画の感想 視聴したら、書きます。(2024/06/01) |
実は、この映画を見るべきかどうか迷っていました。何となく、恋愛映画が見たくて、お薦めの映画の中から探している最中でした。決め手となったのは、髭男の「115万キロのフィルム」が主題歌になっていたことです。 |
作品3(51) インターステラー/ Interstellar [Wikipedia]
映画『インターステラー』の予告編[2:26]
視聴した期日 2024/05/31 メディア Amazon Prime |
<前置き> この映画は数少ない、社会人になってから、劇場で観た本格的な映画でした。Wikiで調べたら、もう10年経つのですね。最近は、自宅での視聴が多く、劇場に足を運ぶときは、何か理由があるときが多いです。この映画は、職場で映画券が当たり見に行った映画です。 事前に、予告くらい見ておくべきでしたが、それすらもしないで、映画を見ることになりました。きっと、予告編を見ていれば、最初から最後までワクワクして見たと思います。それは、良くも悪しくも、宇宙物のハードSF映画だったからです。私の大好物です。 しかし、ほとんど興味関心もなく、劇場で観たこの映画の「オープニング」は、私にとって辛いものだった記憶が残っています。 |
今回見た映画の感想 前置きを読まれて、不安を持たれた方もいると思いますが...こうして、今回、自宅で映画を見て、劇場での鑑賞が終わったときの、とても感動し、満足した気持ちだったことを思い出しました。 私が、お気に入りの映画に「劇場」で出会うとき、なぜか、こういう不意打ちをくらうパターンが多いです。最初は、中学生の時に、地元の小さな劇場(*)で観た「2001年宇宙の旅」、そして大学生の時、コンパの時間調整に、日活劇場で観た「ブレードランナー」、そして今回です。 本題に戻りますが、この映画は、やはり見る人を選ぶ映画だと思います。気に入る人は、大絶賛するタイプの映画だと思います。また、伏線回収が素晴らしいハードSF映画なだけに、楽しむには、集中してみる必要がある映画だと思います。 この映画は、ハードSF映画でありながら、実は、強烈な「親子愛」を描いた作品と言うこともできます。人によっては、その視点で、号泣される方もいると思います。 (*) 今では考えられませんが、学生用に、月額の会費(非常に安い金額)を支払えば、好きなだけ映画を見られるシステムが、地元の小さな映画館にありました。その時に観た「小さな恋のメロディー」などは、50年近く経ちますが鮮明に記憶しています。 |
作品2 葬送のフリーレン(TVアニメ) [Wikipedia]
YOASOBI「勇者」 Official Music Video/TVアニメ
『葬送のフリーレン』オープニングテーマ[3:24]
ヨルシカ「晴る」×「葬送のフリーレン」
SPECIAL MUSIC VIDEO/フリーレンOPテーマアニメMV[4:43]
【葬送のフリーレン】漫画を超えるアニメが存在する!?
葬送のフリーレンが凄すぎる!!(解説動画)[11:38]
視聴した期日 1回目 2024/05/21 2回目 2024/05/(1回目の2~3日後) 3回目 2024/06/07 ~ 2024/07/15 メディア Amazon Prime |
ここは、映画のためのページですが、今回は人気アニメ「葬送のフリーレン」(全28話)を見てみようと思います。結局1回目は、5月21日に一気に全話を観てしまいました。 3回目の視聴は、彼女と、ゆっくり観ようと思います。 06/07 第1話 冒険の終わり 06/09 第2話 別に魔法じゃなくたって… 06/17 第3話 人を殺す魔法 06/28 第4話 魂の眠る地 06/28 第5話 死者の幻影 06/28 第6話 村の英雄 06/28 第7話 おとぎ話のようなもの 06/28 第8話 葬送のフリーレン 06/28 第9話 断頭台のアウラ 06/28 第10話 強い魔法使い 07/03 第11話 北側諸国の冬 07/04 第12話 本物の勇者 07/04 第13話 同族嫌悪 07/04 第14話 若者の特権 07/04 第15話 厄介事の匂い 07/04 第16話 長寿友達 07/05 第17話 じゃあ元気で 07/05 第18話 一級魔法使い選抜試 07/05 第19話 入念な計画 07/05 第20話 必要な殺し 07/05 第21話 魔法の世界 07/05 第22話 次からは敵同士 07/05 第23話 迷宮攻略 07/12 第24話 完璧な複製体 07/12 第25話 致命的な隙 07/12 第26話 魔法の高み 07/15 第27話 人間の時代 07/15 第28話 また会ったときに恥ずかしいからね |
お恥ずかしい話・・・ その後、数日後にすぐに、2回目を見ました。そして、Youtube の解説動画や、実況動画も数知れず見ました。見れば見るほど、好きになっていくアニメですね。 早く、シーズン2が作られることを期待していますが、時間がかかってもいいので、同じスタッフ・キャストでの制作を期待しています。 追伸・・・ この感覚、とても懐かしいです。そう、映画「ロード オブ ザ リング」を見ていた時の感覚です。当時のメディアは、DVDで、特別版を購入して、それこそ、何回も何十回も見ました。 当時の特別版は3部作ということもあり、全ての作品を観るのに、15時間近く時間が必要でした。でも、何回見てもワクワクすることができました。そんなことを思い出しました。 この『葬送のフリーレン』は、そんな作品になりそうな気がしています。 |
作品1(50) すずめの戸締り [Wikipedia]
映画『すずめの戸締り』予告編[1:41]
映画『すずめの戸締り』予告編②[2:02]
映画『すずめの戸締り』解説[24:47]
映画『すずめの戸締り』解説②[1:14:02]
視聴した期日 2024/05/14 メディア Amazon Prime |
今回見た映画の感想 本当に久しぶりに映画を観ました。今年は、なかなか時間が作れなくて、というよりは、あまり見る気持ちになれませんでした。 今回、たまたま時間が取れて、「何を観ようか?」となり、ウオッチリストの中から適当に選びました。そんな訳で、非常に失礼な言い方になりますが、「時間をつぶす」感覚で見ることになりました。 結果、前言を取り消して、謝罪しなければならないほど、素晴らしい映画でした。過去にも、たくさんの素晴らしい映画はありましたが、観た直後に、また見たくなるような、心揺さぶられるタイプの映画でした。 それは、一緒に観た彼女も、同じような気持ちだったようです。 内容については、あえて触れませんが、「昔からの新海ファン」としては、個人的に、「君の名は。」を超えた作品に感じました。非常にメッセージ性のある映画で、新海監督から、しっかりと受け取ることができました。ありがとうございました。 |