2025年の映画やテレビドラマ・アニメのページになります。
今年も、素敵な映画やアニメとの出会いが楽しみです。
昨年から、映画だけでなく、TVシリーズのドラマやアニメも対象にしました。 |
こちらのページも6年目に入りました。 【Movie 2020】 【Movie 2021】 【Movie 2022】 【Movie 2023】 【Movie 2024】 |

このシリーズも6年目に入りました。これほど長期間続くとは思ってもいませんでした。あらためて、感無量です。さて、こちらのシリーズも昨年からテレビでのドラマやアニメも入ってきました。テレビシリーズは、少なくても10作品から多いものは20作品を超えます。なので、映画に比べて、気持ちの入り方が多少異なります。
今年も、全ての作品に「感想」を書きたいと思います。時間が無いときは、後になってしまうかもしれませんが、かならず書きたいと思います。 ※感想は、あくまでも一個人としてのものです。
このシリーズでは、作品のタイトル欄に、Wikipedia へのリンクがありますので、映画やドラマの詳細はそちらをご覧ください。また、映画の予告や、関連するYoutube動画のリンクを作っておきます。どうぞご覧ください。なお、中には「ネタバレ」の動画もありますので、ご注意ください。
短編映画のリンク ・「逢いたくて」 |
今年見た映画&TVドラマ・アニメ






作品4(58) ヴァイオレット・エヴァーガーデン/「 Violet Evergarden」 [Wikipedia]

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」予告編[1:44]
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」PV[2:38]
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」感動[3:55](ネタバレ)
2025/07/12 |
この映画がどうしても見たくて、ページを先に作ってしまいました。現状、この映画を見る手段がありません。現在、Amazon Prime では見られないので、どこかに加入するか、レンタルなども検討したいと思います。 |
作品3(57) アナログ [Wikipedia]

「アナログ」予告映像[1:30]
幾田りら「With」Official Music Video [3:50]
視聴した期日 2025/09/21 メディア Amazon Prime 2025/10/03 メディア Amazon Prime |
次にこの映画を見たいと思います。 (記事の作成 2025/09/20) |
出逢い 本当に素敵な映画に、出逢うことができました。投稿記事にも書きましたが・・・ この5~6年の間、50 作品を超える映画を観てきました。いずれも素晴らしい作品で、映画により、人生そのものの考え方を変えられた作品も、たくさんありました。 今回、映画を観て、この「アナログ」という作品に出逢えたこと、それ自体が良かったと思えるほど、感動的な映画でした。 映画との出逢いは、彼女が「こんな素敵な曲があるよ」と、幾田りら(Yoasobi)の「With」を教えてくれたことです。早速、YouTube で聴いてみました。 心に染み入る、素敵な曲でした。 その時、目にした映画の紹介動画が、「アナログ」でした。その後は、「アナログ」を映像に使った動画で、「With」を聴いていました。 あるとき、彼女と一緒に、YouTube動画を見ていたとき、たまたま、この動画が表示されて、「アナログ」を彼女が目にすることになりました。 そして、その動画を見終えてすぐに、「この映画観たい」と、珍しく、彼女からリクエストがありました。 あまり、彼女の方から見たいと言うことはなかったので、少し驚きましたが・・・できるだけ早く観たいと思い、チャンスを伺っていました。 そして、今日見ることができました。 |
予告編を見ているときから、いつも通り「涙なしには見られないのだろうな~」と、涙もろい私は思っていました。それに対して彼女は、いつも冷静です。 しかし、今回は、彼女の態度が、いつもと少し違っていました。映画を見始めると、時折、顔を両手で挟んで、肘をつき、食い入るようにして見ていました。 はっきりとは分かりませんでしたが、彼女がとても感動している様子が、横顔から伝わってきました。私の方はというと、涙と鼻水でグチャグチャでした(笑) |
・・・・・ 映画のエンドロールが終わり、しばしの沈黙があり、その後、どちらからともなく、この映画の感動したシーンについて、二人で話を始めていました。 その中で、「With」の話になりました。それは、最後に流れたこの曲についての感想です。 エンドロールの際、タイアップ曲、今回ならば「With」(インスパイア曲)が流れることは、よくあります。全く別な曲が流れるときもあります。 今回、この「アナログ」では、歌声のない、控えめな BGM として「With」が流れていました。とても共感できました。 感動的な映画の余韻を味わいたいときに、それが、どんなに素晴らしい曲であっても、時には、歌詞が邪魔に感じることがあります。 しかし、今回、「With」が BGM として流れていたため、気持ちの邪魔をすることもなく、また、頭の中で歌詞が再生されて、とても素敵なエンディングになりました。 映画の中では、きめ細かな設定・・・人との会話、話の展開、映像美、どれも、気配りが随所に感じられて、日本映画の素晴らしさを、あらためて感じることができました。 監督「タカハタ秀太」さんの人柄みたいんものが表れていたのだと思います。 |
あらためて、ひと言・・・ 出演した俳優さん・女優さん方、素晴らしい演技、ありがとうございました。 |
2025/10/03 視聴 |
追記 前回の映画を見てからあまり日にちを開けることなく、映画を見る時間を作ることができました。何を見るか考えていなかったので、彼女に3つほど候補を示しました。 ① 50回目のファーストキス(初めて) ② いま、会いにゆきます(2回目) ③ アナログ(前回見た:笑) わたしも少し期待していたのですが・・・彼女は「アナログ」を選びました。 |
感想 二人とも、もう一度この映画を見たかったことや、前回観たときから、さほど時間が経っていなかったので、話の内容はしっかりと覚えていました。 しかし、不思議なことに、内容を知っているにも関わらず、正直、前回よりも感動できました。彼女も、同じ意見でした。 この、数年間で、短期間に続けて同じ映画を見ることは初めてのことです。それだけ、二人にとって特別な映画だったことも、あったのかもしれません。 今まで、複数回(5回)観たのは、「きみに読む物語」だけです。「アナログ」は、複数回観ることになった二つ目の作品になりました。機会があれば、また、観たいと思います。 |
作品2(56) ジュラシック・ワールド/「Jurassic World」 [Wikipedia]

「ジュラシック・ワールド」予告編[1:30]
視聴した期日 2025/09/01 視聴した劇場 109シネマズ佐野 |
感想 久しぶりに、劇場で映画を観ました。今回はめずらしく、突然に、彼女が見たい映画があると言ってきました。その映画が、「ジュラシック・ワールド」でした。テレビCMを見て、観たくなったそうです。 二人で見る映画としては、めずらしいタイプの映画だったので、非常に新鮮でした。映画の内容は、御存じの通り「ジュラシック・パーク」の続編で、ある島での、人間と恐竜との触れ合いの物語です。 1作目と比較して、怖いシーンはとっても怖かったのですが、人間ドラマもあり、社会派の視点もあり、様々な要素がミックスされた、楽しめる映画でした。特に、恐竜の血液から作られるワクチンをめぐっての人間ドラマが面白かったです。 また、後半の方で、巨大な草食恐竜との触れ合いのシーンは、緊張した展開が続く中で、非常に美しい映像で癒されました。終わってみれば、意外にもハッピーエンドな映画でした。やはり、劇場での映画は最高ですね。 |
作品1(55) 君と100回目の恋/「The 100th Love with You」 [Wikipedia]

「君と100回目の恋」予告編[1:32]
視聴した期日 2025/07/06 メディア Amazon Prime |
感想 久しぶりに、感動的で楽しめる映画に出会えました。 どこから書き始めたらよいか迷いますが… この映画、また、私の大好物の「時間もの」の恋愛映画でした。この映画のブログでも何回か登場しましたが、「アバウトタイム」や「夏への扉」、少し前になりますが「いま、会いにゆきます」など、感動的な作品が多いです。 今回も、そこは確実に抑えながらも、今までにない「大学生の乗り」、つまり若者のパワーを感じる映画でした。話そのものは、非常に悲しい結末の映画でしたが、観終わった後に、救いのようなものを感じることができました。 振り返ってみると、「時間もの」は、そうした作品が多いですね。 人によっては、設定に現実感を感じられない人もいると思いますが、私個人は、それよりも、映画の根底に流れている「一度きりの人生を悔いなく生きろ」、「今この一瞬を、精一杯生きることの大切さ」などを、何度も感じることができて、とてもよかったです。 当初、彼女の映画へのリクエストは、「ハッピーエンド」でした。しかし、Chat GPT に尋ねてみて紹介される映画は、「きみに読む物語」など、深い意味でのハッピーエンドな作品が多いです。 ※ 他にも「時間もの」の作品、ありましたね 「きみの名は。」 「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」 「天使のくれた時間」 「地下鉄に乗って」(未視聴) |
追記 今回ヒロイン役の「miwaさん」ですが、音楽にうとい私は全く知りませんでした。 映画のストーリーにも関係しますが、曲を作り上げるという作業の大変さ、面白さみたいなものを感じることができました。映画の最後の部分で、できあがった曲が、彼女によって熱唱されたときは、本当に感動しました。 |
特番 めぐり逢えたら/「Sleepless in Seattle」[Wikipedia]
英語の学習のために、何回も観てます。目指すは、セリフをそらで言えること。
特番 きみに読む物語/「The Notebook」[Wikipedia]
5回目 記事は省略しますが、相変わらず感動的な作品でした。
作品8 (2024) ゆるキャン(TVアニメ)シーズン2 [Wikipedia]

「『ゆるキャン△ SEASON3』予告篇」[1:30]
視聴する期日 2024/09/16~ メディア Amazon Prime |
感想 昨年から始めた趣味の「キャンプ」との相性は最高で、このアニメから得られた知識も、実際に役に立つものばかりです。今年も、全力でキャンプを実践して、楽しんでいこうと思います。 |
<昨年> シーズン2 第1話~第4話 1回目 昨年11月から視聴開始 |
<本年> シーズン2 第5話~ 1回目 1月から視聴開始 |