| 掲載する写真について 基本は、自分たちで撮影したものになりますが、撮影をしなかった場所に関しては、インターネットの画像から引用したものもあります。また、本人並びに関係者が写っている写真については、掲載をしていません。 |

[2025/10/05]
この記事を最初に作ったのは、10月5日(土)です。旅行は、ちょうど2週間後になります。現時点での予定を書いておきたいと思います。旅行を終えたら、修正しておきます。
| 期 日 | イベント | 概要 | 詳細 |
| 18日(土) | |||
| 10:00 | 集合・出発 | 私の自宅に集合、出発 | |
| 昼食 | 餃子「みんみん」(鹿沼市) | 水×2、焼×3、揚×1、 飯(普、小) | |
| 湯西川散策 | 道の駅「湯西川」 ・温泉(中止) ・買い物 ➡ アイスクリーム ・ダムへの周遊(中止) | 水陸両用バス ダム湖探検【リンク】 ダックツアー【リンク】 | |
| 水の郷 ・吊り橋 ・足湯 ・水車 | 写真撮影開始 | ||
| 15:00 | 宿・到着 | 温泉宿「揚羽」 ・貸切風呂 ・おいしい夕食 | |
| 誕生パーティー ・歳を跨いだ ・プレゼント | |||
| 19日(日) | |||
| 宿・出発 | ・おいしい朝食 ・お散歩 ➡ 部屋でゴロゴロ | ||
| 観光 | 日光「江戸村」 ・劇場「花魁」 ・劇場「水芸」 ・劇場「奉行所劇」 ・体験(せんべい焼き) ・昼食(最高の焼鳥丼) ・おみやげ(ペアのキーホルダ) | 江戸村ワンダーランド 【リンク】 | |
| 買物 | 餃子「みんみん」(鹿沼市) ・冷凍餃子(アヒージョ用) | ||
| 自宅で休憩 | 休憩の予定ですが、 元気があれば映画を観る ➡ 二人でゴロゴロ | 映画の候補 ・50回目のファーストキス ・いま、会いにゆきます | |
| ファミレス「ココス」で夕食 ※自宅で、キャンプ飯 ➡ 予定を早めに切り上げ解散 |
たぶん、いつものことですが、かなり計画は変更されると思います(笑)
[2025/10/17]
いよいよ、旅行が明日になりました。今回の旅行は、彼女が、私の誕生日のために企画してくれたものです。今年、2回目の宿泊旅行です。彼女は普段から、とても忙しく、なかなか宿泊はできません。なので、一年に2回も宿泊できること、心から感謝しています。
[2025/10/19]
先ほど、無事に旅行から戻りました。今日は疲れているので、後で記事を書きたいと思います。ただし、大まかな日程の変更は、書いておきました。とりあえず、わたしと彼女の写真を整理しておきました。

出発~昼食
毎回のことながら、二人の旅行やドライブの日は、ほとんど雨天の予報が多いです。今回は、2週間くらい前から、ずっと雨天の予報で、雨は避けられないと思っていました💧。しかしながら、これも毎回ですが、曇りか晴れ🌤️に変わってくれます。今回も、当日の予報は良くなかったのですが、雨に降られることなく過ごせました。
今回の旅行は、私の自宅に集合して、彼女の車🚙で出かけることにしました。 ドライブのときは、私の車が多いのですが、今回は長距離運転ということもあり、交代で運転できるように、彼女の車にしました。
[みんみん]
10:00には、自宅を出発して、最初の目的地「餃子のみんみん」(鹿沼店)に向かいました。二人は、ここの餃子が大好物で、旅行の目的の一つです。

注文するメニューも大体決まっていて、今回も定番メニューとなりました。ちなみに、焼き餃子3人前、水餃子2人前、上げ餃子1人前と、ライスが普通盛りと小です。



期待を裏切らないおいしさに、大満足して、今回の旅行の目的地である湯西川を目指しました。
湯西川散策
いつもは、栃木インターから高速に乗ることが多いのですが、今回は、最初の目的地の関係から、鹿沼インターで高速に乗りました。東北自動車道を北上し、宇都宮インターで下車し、日光有料道路に入り、大沢インターで一般道に入りました。
その後、国道119号、県道279号、国道121号と走り継いで、鬼怒川温泉を経て、日塩龍王峡ラインで、川治温泉に向かい、五十里ダムを横目に見て、左折して県道249号に入り、湯西川の「道の駅」に到着しました。鹿沼から、約1時間半の道のりでした。

[道の駅]
二つ目の目的地である「道の駅」にきたのは、ある目的がありました。それは、水上バスツアー(ダックツアー)に参加するためでした。これは、専用の水上バスで近隣のダム湖に入り、遊覧船として観光するものです。日本では、この湯西川を含めて3か所(この企業では)があるようです。

到着して、早速、駐車しようとしましたが、運悪く、バイクとサイドカーの集団に出くわして、駐車する場所を見つけることができませんでした。しかし、ほどなく、駐車場の端の方に場所を見つけて駐車できました。
[水上バス]
早速、水上バスツアーの申し込みをしようと、受付カウンターにいき、時刻表を確認しました。そこで、残念なことが分かりました。ツアーは、意外に長い時間かかることが分かり、また、出発時間までの待ち時間が長く、ツアーに参加すると、宿には夕方5時ごろになりそうでした。

[アイスクリーム]
彼女と相談して、「できるだけ早く宿に到着したい」ということになり、とりあえず宿の方に歩みを進めることにしました。途中には「水の郷」という観光スポットがあることが分かり、そこに寄って時間を調節することになりました。
それと、折角なので、カウンター近くにあった、「アイスクリーム」をいただきました。すっきりとした味わいで、美味しかったです。

[水の郷]
結論から言うと、時間調節のためにと思って立ち寄った「水の郷」ですが、とても良かったです。まず、駐車場で車を降りた場所から見える景色が、とても素晴らしかったです。紅葉した木々もちらほら見えて、そばを流れる川も絵になっていました。


[つり橋]
駐車場からは、かなり大きなつり橋が見えていました。早速、渡ろうといってみました。最近流行りですが、この橋の歩くところの中央部分が透明になっていて、下を見ることができます。風で揺れることもあり、怖くて中ほどで引き返してきました。橋から見る景色は、とても素晴らしかったです。


[足湯]
つり橋から建物に向かう途中、「足湯」がありました。かなりの長さがある足湯で、端から源泉が注がれており、反対側から流れ落ちている様子でした。源泉から離れた場所に、2~3人足をつけていましたが、ガラガラに空いている状況でした。

あまり、近くに座るのも気が引けたので、中ほどに座り、足を湯につけてみました。「!!!」「熱い!」、あまりの熱さに、声をあげてしまいました。そしてこれは絶対無理と思い、最初は、二人とも断念しました。しかし、源泉から離れた人は笑顔で談笑しているので、あちらなら大丈夫かと思い、近くにおじゃましました。

恐る恐る、足を入れれみましたが、結論から言うと、やっぱり「熱かった」です。それでも、何とか足を入れ続けていましたが、1~2分で真っ赤になっていました。それでも、続けていると、何とか慣れてきました。それと、コツが分かるようになり、足の回りのお湯があまり動かないようにしていれば、大丈夫なことが分かりました。
見ず知らずの人たちとも、「熱い」「熱い」と叫びながら、お互い笑いあうことができました。何となく、朗らかな楽しい時間を過ごすことができました。
[水上バス]
足湯を出て、建物の方に歩いて行く途中で、何と「水上バス」を見かけることになりました。実は、「水の郷」からも、水上バスが出ていることが分かりました。もしかしたら、最初からこちらに来ていれば、ちょうど良い時間のバスがあったかもしれません。事前の調査不足でした🙇♂️。
[水車][温泉][食事]
水上バスを横目に歩みをすすめると、かなり大きな水車が、建物の前で回っていました。せっかくなので二人で記念写真をとり、建物の中に入りました。建物の中に入ってまず目に飛び込んできたのは、温泉施設です。こちらでも温泉に入ることができることが分かりました。

それと、美味しそう食事のセットメニューの写真が目を引きました。今晩の宿の、夕食を楽しみにしていたので、ここは我慢することに決めました。宿に泊まるのでなければ、温泉に入り、美味しい食事をして、素晴らしい景色を眺める。ここだけで完結できそうな場所でした。
温泉宿「揚羽」
水の郷でゆっくりと過して、ちょうど良い時間になったので、少しは早めですが宿に向かいました。宿に着いてみると、すでに数台の車が止まっており、早めにチェックインしてくれることが分かりました。

[受付]
今回が3回目の宿泊なので、受付場所にはスムーズに移動して、早速、チェックインしました。実は、今回、たくさんのポカをしでかしました。その一つが温泉入浴券を、家に忘れてきたことです。仕方がないので、再度、温泉入浴券を購入しました。チェックイン後、早速、部屋に向かうことにしました。


実は、今回も、少しだけ贅沢をして、「極」の部屋を予約しました。これは、部屋が武家屋敷の豪華な作りの部屋です。更に、こまかなサービスが付くことになります。その一つが、浴衣の無料レンタル(女性のみ)です。今回、彼女は、青色の落ち着いた感じの浴衣をレンタルしました。

[部屋]
受付の玄関から、大きなエントランスを経て、自分たちの部屋に向かいました。実は、この宿は、入り口が宿の3階に通じており、私たちの部屋は3階だったので、上下の移動なく部屋に入ることができました。しかし、部屋からの眺めは3階からなので、宿の庭全体と、近くを流れる川などが一望できました。

彼女はというと、私が受付をしている間に、玄関付近や、エントランスの飾り物など、たくさんのものを写真に収めていました。


[温泉]
旅の疲れもあり、少し、部屋でごろごろしてから、早速、露天風呂に行ってみることにしました。目指すは、一番奥にある露天風呂でしたが、残念ながら3つとも先客がいました。そこで、手前にある露天風呂に入ることにしました。


毎回感じることですが、本当に素晴らしい景色を眺めながらの、お風呂をいただきました。残念ながら、まだ、お湯が冷めるような時間ではなくて、長い時間つかることはできませんでした。しかし、日常からかけ離れた時間を過ごすことができました。

[夕食]
露天風呂からもどり、ほどなく、夕食の時間が迫ってきたので、早めに行って待つことにしました。流石に開始時間の10分以上前だったので、他に来ていたのは一組だけでした。待合室で待っていると、食堂のドアが開きました。早めに来ていた私たちを見つけて、「どうぞ」と入室を促してくれました。

案内してくれたのは、窓際の一番景色の良い場所でした。二人で並んで、外を見ながら食事をすることができました。食事をする頃には、十分に日も暮れて、ライトアップされた幻想的な世界が広がっていました。

しかし、もっぱら意識は、美味しい食事の方に向けられていました。今回も、焼き魚(アユの串焼き)と、ゆばは外せませんでした。どれもこれも美味しくて、普段なら十分な量を食べましたが、お代わりをしてしまいました。


早く来たために、バイキング形式でしたが、ゆっくりと選ぶことができ、2回目もすいている中で、好きなものを手にすることができました。

[誕生日のお祝い]
明日は、私の64歳の誕生日です。彼女の提案で、年越しの誕生パーティーを開いてくれました。紙ではありましたが、おしゃれなお皿をパーティー風に並べて、お酒のためのグラスも用意してくれました。自分は、本当に幸せだと感じました。

時計を見ながら、まるで、年越しのようにカウントダウンをしてくれて、新しい日を迎えると同時にお祝いしてくれました。さらに、何カ月も前から考えて選んでくれた、黒色の素敵な「革の財布」と、同じく黒い革の道具立てをプレゼントしてくれました。

朝食~出発
[朝食]
食事は、7時からだったので、少し眠かったですが、早めに食堂に向かいました。昨晩遅く、食べたのでお腹が空いていなかったのですが、いざ、並んでいるおかずなどを見ていたら、どれもこれも食べたくなり、気付いたら、かなりの量をお盆に載せていました。


食事は、今日も、素敵な場所で、外の景色を眺めながら、美味しくいただくことができました。

戻ってきて、お腹がいっぱいで、疲れていることもあり、彼女がお風呂に入りに行こうと言ってくれましたが、遠慮してしまいました。


それが、今では、悔やまれます。
チェックアウトは、10:00 からですが、ギリギリだと込み合うので、少し早めに部屋を出ました。おかげで、スムーズにチェックアウトできました。名残惜しい気持ちで、快適な宿をあとにすることになりました。

今日の最初の目的地は、「日光江戸村」です。そこまでは、彼女に運転してもらいました。
<部屋から見える庭の写真>












日光江戸村
ナビのおかげもあり、無事に日光江戸村に到着することができました。日光江戸村に関しては、大変失礼ながら、あまり期待していませんでしたが、結論からいうと、とっても楽しい時間を過ごすことができました。

特に、「劇場」は、まるで昔ながらの風情で、椅子もなく、床に座って、観ることになりました。少々、体には応えましたが、どれも楽しい時間を過ごすことができました。今回は、時間の制約の中、3つの劇場を観ることができました。

この劇場は、当然の事のように時間が決められており、あらかじめ順番を決めて、効率よく回らなければなりません。今回、観た3か所は、時間的にこれなら見られるかな?という場所でした。
[劇場① 花魁]
一つ目は、最初から引き付けられるような楽しい劇場でした。時代背景の説明から入り、登場する人の役回りなども説明して、演劇に入りました。最大の特徴は、花魁の相手をする旦那衆みたいな役を、何と観にきている人の中から選ぶことです。

今回選ばれた方が、また、役にはまっていて、笑いの絶えない演劇になりました。司会兼、太鼓持ちみたいな方の誘導も素晴らしく、終始、笑いに溢れていました。


肝心の花魁役の女性も、とてもきれいな女性で、彼女は、ビデオまで撮影していました。
[劇場② 水芸]
3つの劇の中では、客席も小ぶりで、中休みといった感じの劇でした。特に、これが素晴らしいということもありませんでしたが、日本古来からの水芸を目の前で見ることができて、それはそれで、楽しむことができました。

[劇場③ 奉行所]
3つ目は、今回見た中で、一番傑作の演劇だったと思います。とにかく客の引き付け方が秀逸で、プロの魅力を十分に感じることができました。話の内容は、「大岡越前」をもじった舞台劇で、観客と一体になって楽しませてくれました。

個人的には、ここだけが、唯一、長椅子があり、リラックスして劇を楽しむことができました。話はありきたりですが、演出もすばらしく、役者さんも本当に楽しませてくれました。この劇は、本当にお勧めできると思います。
[体験 おせんべい焼き]
完全に時間調整で、近場にある「せんべい焼き」の体験をすることができました。時間は5分程度で、価格もリーズナブルでした。たった1枚ですが、丁寧に焼いたおせんべいは、自分で焼いたこともあり、とても美味しかったです。

その後、近くの売店で、団子とまんじゅうを買って食べました。彼女は、お団子にゾッコンでした。お値段は、決してリーズナブルとは言えませんが、雰囲気を満喫することができました。

[昼食 焼き鳥弁当]
すべての劇も鑑賞して、お腹もすいてきました。どこで食べるか迷いましたが、偶然、通りかかったお店で、焼き鳥弁当をいただくことにしました。

店先で、実際に焼き鳥を丁寧に焼いてくれて、香ばしい香りの焼き鳥が、これほどまで!というほど、たくさん乗っていました。とにかく味は最高で、絶対にお土産に持って帰りたくなるレベルです。
[おみやげ]
いよいよ楽しい時間も終わりを迎えて、家に帰る時間になりました。駐車場の近くにお土産屋があるので、そこに向いました。ちょうど天気も崩れてきて、今にも雨が落ちてきそうな状況で、かなり心配していましたが、何とか車に戻るまで持ちこたえてくれました。

お互い、家族や職場にクッキーなどを購入しました。そして、彼女がお気に入りの「ニャンまげ」のストラップをお揃いで買ってくれました。
[ニャンまげ]
私はあまり興味がなかったのですが、今回、彼女が異常なまでに「ニャンまげ」を気に入っていました。日光江戸村のマスコットです。顔が猫の人間です。猫でありながら、ユニークなちょんまげ姿が受けているようです。

実は、入園して間もない時に、なんと!、ニャンまげと写真を撮ることができました。彼女は大喜びで、私まで嬉しくなってしまいました。残念ながら、このブログでは顔出ししていないので、写真をお見せすることはできません。
<江戸村の風景>






自宅にて
自宅に帰る途中で、昨日、餃子を食べた「みんみん」に寄りました。目的は、自宅に戻ってアヒージョを作る予定でしたが、今回初めて、「餃子アヒージョ」を作ることになっていました。

残念ながら、お腹がいっぱいなのと、疲れていたので、食事をとることはやめて、少し休憩したのちに解散することにしました。
反省
実は、今回の旅行で、かなり大きなトラブルが発生しました。それを受けて、二人で今後の付き合い方を相談しました。(トラブルを予防する)
| 早番の時には合わない | 少しでもたくさん会いたい気持ちはあるが、 二人にとって負担になるから |
| 会う時の約束の時間は フレキシブルにする | 事情があるときは、お互いに重荷に ならないようにする |
| プレゼントは適宜 記念日にとらわれない | プレゼントは、相手にあげたいときに プレゼントする |
| 過去の悪い思い出は 口にしない | どんなに感情的になっても、過去に関する 事柄を持ち出さない |
本人たち専用🔗